Martin OOO-28 リペア(その2)



前回にひきつづき、アコギな話題です。

先週の日曜日に、コンタクト・ピエゾピックアップ取付の為に入院した
マーチン君ですが、入院先の アンフィニカスタムワークス さんから早々に作業完了の知らせを受け、受取に行ってまいりました。

今回、アンフィニオリジナル・コンタクトピックアップ 取付と同時にお願いした内容は、下記の通りです。

※ サドル再製作交換調整
※ ナット再生策交換調整
※ ブリッジピン・フィッティング
※ ストラップピン取付

どんなイイ子に生まれ変わったか期待しながら、
一週間ぶりに我がマーチン君に再会した訳ですが、
はてさて、その音は・・・。

「スゲ〜ッ!」

サドル交換で、指板のRにそった弦高にしていただいたり、
ナット交換で、従来バラツキのあったナット部における各弦の弦高を調整していただいたおかげで、弾きやすくなったのはモチロン、
ブリッジピン・フィッティングによって、弦の振動がボディーへ効率よく伝わる様になったせいか、生音が大きくなりました。
ドレッドノートまでとはいきませんが、OOOの小ぶりなボディーにしては
十分な響き方です。
まさに、眠りから覚めた感じ。

「ヘェ〜、こんなに変わるものなんですねー。」


増設していただいたコンタクトピックアップもスバラシイ!!
マグネティックPUとコンタクトPUをブレンドした際の、サウンド調整の仕方もレクチャーしていただき、
やっと、アコギらしい音が表現できる環境が整いました。

それにしても、試奏ルームで試させていただいた
デュアルチャンネルプリアンプPM-200efは、噂通り良かったです。
マグネティックPU・ピエゾPUそれぞれの特性に合わせた、独立したEQが備わっており、大変広いレンジのサウンド・メーキングが可能です。
ナルホド、多くのプロが使っている訳ですね。
(是非、お年玉を貯めてGetするゾーッ! 笑)


ストラップピンの取付は、ボディーにネジ穴を開ける為に迷ったところではありますが、
やはり、プレイヤビリティーを考えて、ベストな位置にロックピンを取り付けていただきました。

Martin 010




それでもって、ペダルボードですが、


Martin 008


Martin 009


こちらも、写真の様な具合に。
ギターショップZ'sで、インターフェースをデュアル・インプット用に改造していただきました。


しばらくは、こんな感じで行こうと思いますが・・・、
優れたGearを紹介されると・・・、
ついつい、オタク心に火が付いて・・・、
既に心は、PM-200efを導入した、次なる新システム構築に・・・、
思いをはせるのでありました。











テーマ : ギター
ジャンル : 音楽

Martin OOO-28 リペア(その1)

あ〜、もう11月ですってー。
もー、いーくつ寝るとー、おーしょーおーがーつー♪ な季節になってまいりました。

11月と言えば、今年も、恒例の(まだ2回目なのですが。)
学生時代に参加していた音楽サークル“OBバンドライブ”がありまして、
実は、9月から月イチで、リハやってます。はい。

唄モノのカバーですが、ギターはエレクトリックとアコースティックと半々位になる予定です。
アコギと言えば、去年はアコギのサウンドホールに FISHMAN
NEO-D HUMBUCKING をはさんで、JC-120にダイレクトに突っ込む、と言う暴挙のお陰でヒドイ音でしたので、今年はもう少しちゃんとしてみようと思い、対策を講じてみました。


まずは、ギターです。

アコギ 006

アコギ 005

エンドピンジャックに改造してもらい、取り回しを良くしました。
(去年は、こんな感じで、ケーブルがSホールから出ているので、引っ掛けたら大変!!)


さて、お次はサウンドです。
ギター本体にできるだけ、加工をしたくなかったので、マグネティックPUにしたのですが、
やはり弦の振動しか拾ってくれない為、アコースティック特有の箱鳴りを表現できません。
そこで、ネットで見たり聞いたり調べたりして、
いつもお世話になっている、ギターショップZ'sさんで、こんなのを組んでいただきました。(下の写真)

アコギ 002

Crews Maniac Sound 製のプリアンプ DPA-2A で音を補正して、
そのセンド&リターンに配した、高品位のコーラスとリバーブを薄く掛けることで、擬似箱鳴り感を出そうと言うモノです。
今回、コーラスは Diamond 社製の HALO CHORUS
リバーブは T.C electronic 社製の NOVA REVERB
を選びました。

アコギ 003

インターフェースもちゃんと、バランス及びアンバランスに対応できるように作っていただきました。
(上の写真)

コレで、安いマグネティックPUでも結構イイ音が出るハズ!!っと、
期待に胸を膨らませて、前回のリハの際スタジオへ持ち込んだのですが・・・。

「ウ〜〜ん??」

セッティング次第で、以前よりは格段に良い音になったのですが〜。
やっぱり違う。
倍音が鳴らない為に、音が真ん中に寄っちゃう感じ。
どうしても、エレキっぽい音になると言うかー・・・。 悩


っと、いう訳で、アコギのリペアでは有名な工房である、
アンフィニカスタムワークスの藤岡さんのもとを訪ね、
相談の結果、アンフィニオリジナルコンタクトピックアップを増設し
Dual Pickup Systemにしていただく事となりました。

この、高品位のコンタクトピゾPUで拾ったボディーの振動のを音を主として、マグネティックPUで低音を足す、
言わばマグネティックPUにウーハー的な役割をさせると言うものです。
これで、箱鳴り感も表現できるし、ストロークプレイ時の迫力あるサウンドも出せるといった具合。

本来は、2種類のPUのバランスを取る為には、マグネティックPUはボールピースのあるサンライズ社製のPUの方が音量調整がしやすく、ベターである等のご説明もいただきましたが、予算の都合で今回はマグネティックは既存のFISHMAN をそのまま使います。 汗 汗

因みに、打合せルームにあった試奏ギター(Martin D-28)は、
メチャクチャ良い音がしまして、鳥肌ものでしたよ。

さてさて、上記のギターショップZ'sさんに組んでいただいたボードも、
インターフェースをDualでインプットできる様に改造して頂くとして、
ギターもボードも、しばし入院です。

完成しましたら、再レポさせていただきます。

つづく。

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ジャンル : 音楽

星の王子様 星になる


10月 29日  

星の王子様こと、五代目 三遊亭 圓楽 が亡くなられたと聞きました。


師匠の生前最後の演目である「芝浜」のサゲを借りて、

今度ばかりは、

夢になってほしいね。



人情噺のできる名人が、

また、一人いなくなってしまいました。




心より、ご冥福をお祈りします。



落語ファンより。

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TOMMY EMMANUEL を見ずして死ねるか!




先日の事となりますが、
実は、私と奥様の20回目の結婚記念日でございました。

もう20年ですよ。
思えば、奥様には苦労のかけっぱなしでしたー。
ただただ感謝の一言でございます。

とっ、そんな訳で、奥様への感謝の気持ちを込めて、
TOMMY EMMANUEL のLIVEを東京メルパルクホールへ観に行って参りました。
(実は、自分が一番行きたかったのですが・・・。 笑)

日本では、あまり有名ではない TOMMY EMMANUEL ですが、
海外では、最高峰のギタリストとして広く知られています。

オープニングアクトをつとめる西山隆行さんのプレイの後、
ゲスト参加の STEPHEN BENETT によるパフォーマンスに引き続き、
TOMMY の登場です。
彼の神業とも言えるテクニックと、驚くべき表現力(ギターは一時に6音しか鳴らないはずなのに、客席のオーディエンスは、ある時はジャズコンボ、そして、ある時には、フルオーケストラを目の前にしていると思えてしまう程。)を体感すると、もう自分でギターを弾くのがイヤになってしまいます。もう降参って感じ。
でも、そこはワールドクラスのエンターテイナー。彼のキャラクターと、楽しいパフォーマンスが伴って、とてもハート・ウォーミングなステージが展開していきます。
後半、なんとシークレット・ゲストとして
JAKE SHIMABUKURO が参加! (これには 会場ビックリ!!)
TOMMY お約束の The Beatles メドレーを二人でパフォーマンスしてくれました。

最後に再び STEPHEN BENETT と落ち着いた曲を披露してくれた後、
アンコールでは、サービスで 上を向いて歩こう と、
先程とは別バージョンの The Beatles メドレー

タップリ2時間20分にわたる公演で、もうお腹イッパイ、胸イッパイになりました。


こんな体験、なかなかできないだろうな〜。


いや〜、近年稀に見る、
最高のテクニック。
最高のエンターテイメント。
最高の芸術。
・・・を、鑑賞する事ができました。

来年も来日してくれると思いますが・・・、


チョット、チョット!
そこのアナタ!



TOMMY EMMANUEL の

ライブを見ずして、

死ねませんよ!



 




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BILL LaBOUUNTY with LARRY CARLTON

Bill labounty


先日、奥様と COTTON CLUB TOKYO に LIVE を観に行ってきました。

70年代後半〜80年代にかけて一世を風靡した AOR ブームに活躍した

BILL LaBOUNTY です。

40代以上の方ならご存知の方も多いと思いますが、
当時、ドライブデート用に作ったカセットテープには、
誰でも、彼の曲を必ず入れていたものです。 イヤ、本当!

しかし、当時他に流行っていた、
ボズ・スキャッグスや、
ボビー・コールドウェルと比べると、
少々地味と言うか、
派手さに欠けると言うか、
同じような曲調が多かったせいか、

「デートの後半に、二人の雰囲気を盛り上げるタイミングに、トドメの勝負曲として聴かせるゼッ!」 

っと言うよりは、

「車に乗った時、最初にかけて、センスの良さをアピールしましょっ!」 

・・・ってな使い方をされていた様ですな。 笑

いずれにしてもー、ウ〜ン 青春のメロディーといった所であります。



そうそう。

BILL LaBOUUNTY が当時日本であまりブレイクしなかった理由のもう一つが・・・、

コレ! ↓

billlabounty.jpg

いくら・・・、

(Produce)  Russ Titelman、
(String Arr) Nick DeCaro、Johnny Mandel、
(Horn Arr ) Jerry Hey、
(Key、Vo)  Bill LaBounty、
(Key) Greg Phillinganes、Ian Underwood、Clarence McDonald、
(G) Dean Parks、Steve Lukather、
(B) Chuck Rainey、Willie Weeks、
(Ds) Jeff Porcaro、Steve Gadd、Andy Newmark、
(Perc) Lenny Castro、
(Tp) Jerry Hey、Chuck Findley、
(Sax) David Sanborn、Kim Hutchcroft、
(Back Vo) Patti Austin、James Taylor、Leslie Smith、Stephen Bishop、Jennifer Warnes


こんなに、豪華なアーティストが参加している、スンバラシイ音のレコードだとしても・・・。


このジャケットじゃ、買わないっしょ〜!


って言う訳で、この後日本版のジャケットは、
プールに水着に女性が浮いてる写真バージョンとか、
イラストバージョンなどに変更され、
最終的には計4種類のジャケットが存在するのでした。
メデタシ メデタシ 。



話は戻りますが、今回のライブ。
その、青春のメロディーと歌声をサポートする為に、
なんとっ! ゲストに古くからの仲間であり、
今回発表されたニューアルバムにも参加している、
LARRY CARLTONがゲスト参加という事で、
これまた大変期待しておりました。

さて、演奏の方は・・・。

良かったですよ〜! 涙

久しぶりに号泣させていただきました。

BILLは、それほど唄が上手い方ではないと思いますが(失礼!)、
あの声、あのメロディーには、身も心も癒されます。
LARRYのエモーショナルな泣きのギタープレイにもやられましたね〜。
(さすがに、ROOM335は演ってくれませんでしたよ。笑)

大人のサウンドに酔いしれた夜でした。




BILL LaBOUNTY ( vo , key )
LARRY CARLTON ( g )
SAM LEVINE ( sax, vo )
MARK T. JORDAN ( key, vo )
DANNY PARKS ( g, vo )
DOW TOMLIN ( b )
TOMMY WELLS ( ds )







テーマ : 音楽のある生活
ジャンル : 音楽

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