
今日は、午後に仕事の打ち合わせが一件あるだけだったので、
朝はちょいと寝坊させてもらってから、
まだ新年の挨拶をしていなかった、地元の氏神様へお参りへ行ってきました。
犬のJodie嬢は残念ながら境内に入れないので、鳥居の外からのご挨拶です。
それでもって、午後の仕事も早く終わったので、
「さて、たまの日曜の夕方、どうヒマをつぶそうかな?」
と、考えておりましたが、
「そうだ、寄席でも行ってみよう!」
と言う事で、一人で新宿の
末廣亭に行ってまいりました。
正月二之席ということで、出演者も多く、又、有名どころも多数出演している為、五時から始まる夜の部は、2階席はもちろん、立ち見まで出る大入り満員状態。私は一人だったので、幸い一階の席に座れました。
私のお目当ては、贔屓の
柳家権太楼と、もちろんトリの
柳家小三治。
権太楼の演目は、
代書屋でした。もともとは、上方の噺ですが、十八番の一つだけあって、場内大爆笑。
トリの小三治の演目は、これもまた元々は上方の噺で5代目柳家小三が得意とした、
禁酒番家。
やはり、
江戸落語最後の砦と称されるだけの事があり、抜群の安定感を感じさせてくれました。え~。
やっぱり、寄席はよござんすね~。
末廣亭友の会でも入って、通っちまおうかなー。笑
とても充実した日曜の夜でした。
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